「治療したのに良くならない」そんなあなたへ!
理学療法士やトレーナーとしての技術と経験を活かし、あなたのお身体のサポートを致します!
松本 慶吾
(まつもと けいご)
【経歴】
2005年 九州リハビリテーション大学校(現:九州栄養福祉大学)入学
2008-2022年 医療法人社団 顕鐘会 神戸百年記念病院 医療技術部リハビリテーション科
2021年 東京オリンピック2020メディカルスタッフ 選出
【トレーナー歴】
2010年 兵庫県サッカー協会医科学委員
2011-2016年 滝川第二高校サッカー部 専属トレーナー(2012年度 全国高校サッカー選手権大会ベスト16、2013年度 全国高校総体ベスト8)
2017,2019年 兵庫県国体少年男子・女子サッカーチーム 専属トレーナー(少年男子:2017年 愛媛本国体出場、女子:2019年 茨城本国体出場)
2017年~ 姫路獨協大学サッカー部 専属トレーナー(2019年 全日本大学女子サッカー選手権大会 3位)
2020年~ フレスカ神戸FC フィジカル&コンディショニングコーチ(2022年 日本サッカークラブユース選手権U15 ベスト32)
2023年~ 姫路獨協大学サッカー部 フィジカルコーチ就任
【保有資格】
【メディカル】
- 理学療法士 Pyshical Therapist :PT
- SFMA(Selective Functional Movement Assessment) Level 1.2 コース修了
- 体に痛みがある人に対して7つの動作パターンを評価し、症状の原因を見つけるための評価方法
- 三学会合同学会認定呼吸療法認定士
- 赤十字救急法救急員
- 福祉住環境コーディネーター2級
【アスレチック】
- 日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導士: JATI-ATI
- Animal Flow Level.1
- 両手両足を地面について行う様々な動物を模したグラウンド系ムーブメントワーク
【学術業績】
学術論文
「利き脚に股関節周囲痛が発生した大学男子サッカー選手の利き脚および非利き脚の特徴」
Journal of Athlethic Rehabilitation No,16,2019
「股関節周囲に疼痛を有した男子高校サッカー選手の利き脚の特徴~下肢振り動作のfollow-throughにおける二次元的分析による検討~」
Journal of Athlethic Rehabilitation No,14,2017
「股関節周囲痛を有した高校サッカー選手の下肢振り動作の特徴について」
Journal of Athlethic Rehabilitation No,13,2016
「足関節内反捻挫に関わるジャンプ着地動作の動的アライメントとその身体的要因ー高校男子サッカー選手における検討ー」
Journal of Athlethic Rehabilitation No,11,2014
「高校男子サッカーにおける足関節捻挫の受傷状況と受傷動作の特徴」※共同演者
Journal of Athlethic Rehabilitation No,11,2014
学会発表
「腰椎椎間板ヘルニア摘出術後における下肢症状残存症例の術前股関節可動域の特徴」
第52 回日本理学療法学術大会(2016)
「仙腸関節由来の慢性腰痛症に対し,上行性運動連鎖に着目した介入が有効であった一症例」
第51 回日本理学療法学術大会(2015)
「U-15 サッカー選手の有する上肢外傷歴」
第49回日本理学療法学術大会(2013)
講演実績
「基礎から学ぶスポーツ外傷・障害シリーズ 鼠径部痛症候群のミカタ」
2022年6月25日 スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会主催
メッセージ
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
私は理学療法士として15年間臨床を経験してきました。入院(急性期~回復期)、外来、訪問(慢性期)とあらゆる時期のリハビリテーションを経験させていただき、目の前の患者様と日々向き合ってきました。
世の中には、同じ名前の怪我を受傷しても、順調に元通りの生活に戻れる方もいれば、痛みや不調が取れず元の生活や競技レベルに戻れず諦めてしまう方もいます。
痛みや不調が取れない方の場合、怪我自体は治っているにも関わらず、身体の機能が十分に回復できていないケースがほとんどです。
私が理学療法士として7年目の頃、膝前十字靭帯を損傷し復帰に向けて手術をした女子大学サッカー選手を担当しました。
膝前十字靭帯損傷は長期間のリハビリが必要なスポーツに多い重篤な怪我です。術後のリハビリが選手の今後の人生を左右すると言っても過言ではありません。
私にはそれまでにも膝前十字靭帯損傷の患者様を担当しスポーツ復帰させてきた経験があったので、その時もこれまでと同じようにリハビリを行っていたのですが、その選手に関しては、膝の痛みが残ってしまったんです。
色々と試行錯誤を重ねたのですが、結果的に、その選手の膝の痛みを取りきることはできず、100%の状態で復帰をさせてあげることはできませんでした。
そんな自分が不甲斐なく、とても腹が立ちました。
私は二度と同じ失敗をしないということを胸に刻み、痛みが取りきれなかった原因をとことん考え、「これまで(理学療法のみ)の学び方ではダメだ。」という結論に至りました。
そして、理学療法では網羅しきれない範囲を学ぶため、異業種(トレーニング、ムーブメント、ヨガ、ダンス)の研修に参加し始めたんです。
その結果、理学療法のみではたどり着けなかった身体の機能低下や問題点に気づけるようになり、痛みや不調で困っている方サポートができるようになったんです。
どんな怪我であっても身体の構造は同じです。痛みや不調の状態が続いていたとしても、多くの場合改善する余地は残っています。それに気づくことのないまま、または、それを教えてくれるセラピストに出会わないまま自分の可能性を諦めてしまう方々に、そうではないことをお伝えしたい!
そして、そのサポートが私にはできます!皆さまの前に進むチャレンジをご一緒させてください!
お問い合わせ
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。